「ありがとう」の一枚。工事看板に届いた、あたたかなメッセージ。
- ysakai
- 5月2日
- 読了時間: 2分

心温まるメッセージ。さりげない感謝が、いちばん響きます。
先日、弊社の設置した工事看板に、1枚のハガキがそっと挟まっていました。
そのハガキには、かわいいイラストとともに、手書きでこう綴られていました。
「工事、お疲れさまでした。
道がキレイになって、通りやすくなりました。
ありがとうございました。」
この現場を担当していたのは、我らが工事責任者・Kさん。
実はKさん、熊本地震の応援工事の際にも、現地のお客様から感謝のお手紙をいただいた経験がある、まさに“ありがとうを集める男”なのです。
今回のように、直接の言葉ではなく、そっと誰かが置いてくれた「ありがとう」は、胸の奥にじんわり染みるような温もりがあります。
現場で汗を流しながら、一つ一つの工事を丁寧に、誠実に仕上げてきた積み重ねが、こうして形になる。そして、それが「地域の誰かのため」につながっている。この1枚のハガキは、私たちがこの仕事に誇りを持てる何よりの証です。
どんなに小さく見える「ありがとう」も、我々にとっては大きな宝物です。
そんな宝物を胸に、これからも北九州管工は、西部ガスグループの一員として、ガス導管の構築を通じて地域社会に貢献してまいります。

同僚と打ち合わせ中の工事責任者 Kさん(白い作業服)。この背中が、今日も地域を支えています。
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