6月3日(土)北九州管工2023年度の安全大会が開催されました。
北九州管工社員他、西部ガス様、協力会社様からたくさんのご参加を頂きました。
その様子をレポートいたします。
開会前の様子。たくさんの来場に受付も大忙し。そして入念に北管社員と打ち合わせをするI施工管理部長
開会前に緊張感を漂わせながら睨みをきかせるH工事施工部長
今年度の安全大会は先ず木太久社長と西部ガス北九州供給部長様の挨拶により開会されました。
大会前半ではインフラ工事本部の活動内容「安全は全てに優先する」を大前提とした現場での取り組み、更にDX化も取り入れた活動内容の説明、組織改正による新組織体制の概要、北管と協力会社様の信頼関係をさらに深めていくために、北管が求める協力会社についての説明が行われました。
前半の挨拶と活動内容説明の様子
大会後半は前年度の優秀施行班の表彰から始まりました。
T課長・H現場責任者の班が優秀施行班に選出され、西部ガス北九州供給部長と保安グループマネージャーより表彰されました。
作業現場の安全管理や施工品質管理が評価されたとの事でした。
日頃の業務への高い意識が表彰に繋がったのでしょう。
今後の活躍を更に期待されておりました。おめでとうございます!!
西部ガス北九州供給部長より表彰状を受け取るT課長(工事責任者)とH班長(現場責任者)
続いて北九州管工各チームと協力会社による安全目標及びCS目標が各代表者より発表されました。
北九州管工インフラ工事本部各チームの安全目標・CS目標発表の様子
協力会社様代表者による安全目標・CS目標と浦部常務による総評の様子
「安全はすべてに優先する」を実現にするため、過去の事故事例から見る建設業界の現状等が大野本部長から説明され、その他として安否確認システムアプリの使用方法、熱中症対策についての具体的説明が行われました。
今年は絶対に1人も熱中症罹患者を出さないというインフラ工事本部の本気度が伝わって参ります!
後半の説明の様子
大会の締め括りは昨年度、今年4月に入社した北管若手三羽烏の大会スローガンの唱和に続いて、参加者全員での唱和。
とにかく先導で唱和する3人のうち、M工事士の声がハンパじゃなくデカいッ!!
(一番左の男です。)
もちろん良い意味です。
スローガン唱和の様子 見るからに声のデカそうなM工事士
本大会に参加してくださった西部ガス関係者の皆様、協力会社の皆様、ご多忙の中、お時間を割いてご参加いただき、誠に有難う御座います。
「九州一の導管工事のプロ集団」を目指し、勇往邁進する北九州管工に今後ともお力添えのほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
大会自体北九州管工社員の努力と関係者皆様のご協力のおかげで大変素晴らしいものとなったと思います。
しかし、これを実行し実現していく事が一番大事で大変な事です。
気を引きしめて北管は今後の活動に精進して参ります。
有難う御座いました!!
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