北管が“お祭り騒ぎ”!? 2024年度ラストのジャンプアップ活動
- ysakai
- 4月8日
- 読了時間: 2分

先月、2024年度最後の「ジャンプアップ活動」が北管特設会場で開催されました。この技術勉強会は西部ガスさまと連携して行っている恒例行事で、導管工事における知識・技能の向上と、次世代への技術伝承を目的としています。 今回のテーマは「TS型ガス遮断工法」。新たな試みとして大型ディスプレイを会場に持ち込み、作業前の解説を視覚的にサポートしながら施工練習を実施しました。




写真で見返して見ると会場は驚くほどの人口密度で、まるで“お祭り”状態。西部ガスのKリーダーさま達にもご参加いただき、熱気に包まれていました。




今後とも北九州管工は、先輩社員が培ってきた配管技術・現場力をさらに磨きあげながら、次世代の若手に伝承していきます。そして、西部ガスグループの一員として、ガス導管工事を通じて地域社会に貢献し続けてまいります。
追伸: 会場写真にも少し写っていますが、北管のベテラン社員であるMさんが、資材庫内の安全対策とスペースの有効活用を目的として、自作で「半2階の資材置き場」を作ってくれました。
まさに「手に職を持つ」とはこのことだと感じましたし、北管には本当に多彩な人財が集まっているのだなあと、改めて感心させられました。


用もないのに上がりたくなる程の美しいモク作りの階段。もはや「家」です。
Comments